2018年7月1日熟女家PLUSグランドオープン。早6ヶ月目、紆余曲折しながらも確かに進んでいってる熟女家グループ新ブランド。人生で初めてぐらいのいい経験をさせてもらってる湯川ひろしです。またこの経験は是非、エッセイで発表しますね。
さて、vo1 の最後、初日で辞めようと思ったのが、十三店の女性集団待機部屋へ案内された時、その部屋のドアを開けたら、50代の太ったトドのような女性が寝っ転がってかっぱえびせんを食べていました。。。まるで部屋着のような格好で!!(笑)今から仕事に行く女性じゃないの?自問自答しながら挨拶をしました。『初めまして、宜しくお願いします。』『あっ。初めまして。こちらこそ。かっぱえびせんいります?』いらんわ!!(笑)以前は20代の女性が中心だったお店で働いていたので、もちろん服装に関してもうるさく女性達には言っていました。だから、。凄い衝撃でした。(笑)これでお客さんのところに行くんや。。。それでいいのか、この店は。。。(笑)
もちろん、そういう女性ばかりではなかったですよ。熟女店自体に知識がなく、まさかここまで生活臭があるとは思いもしませんでした。(笑) そして、その頃マンションの一室が事務所。その隣にカーテンを引いただけで女性達の集団待機部屋。。。会話、電話受付の声、全部、女性達にまる聞こえかい!!(笑) こんなお店あるの?って、これお店なの?また自問自答が始まりました。。。(笑) ちなみに現在の熟女家グループ全店は完全個室になっています。去年の11月までマンションの集団待機だった東大阪店は、ネットカフェの居抜き物件を見つけて、今では1番豪華な個室になっていますよ。
熟女家での初日の勤務が終わり、家に帰ってから、この風俗店には未来はないわ。。。とずっと思っていました。明日はどうしようか。。。けど働かないとホントにヤバい。(笑)
とりあえず、その場しのぎ感覚で熟女家での生活が始まりました。代表、ジェネラルマネージャーかっちゃん、現在は辞めているスタッフ達といろいろ話し合いながら改善していき、半年ぐらいで十三店の業績はうなぎ昇りで上がっていきました。もちろん事務所と待機場所は違う部屋になりましたよ。(笑)
だが、その頃から僕のワンマン的な仕事の仕方は同僚に反発を呼んでいたのです。 やり合いしてコーヒー牛乳の1リットルパックを投げられた事もありました。(笑)
そして、ある日代表から『湯川、谷九店(現ミナミエリア店)も同じように売り上げあげて欲しいから移動な』言いように伝えられたけど、スタッフとの関係、僕の考え方の狭さ。そんな理由もあったんだと思います。最近、湯川に10年言い続けたと代表がボヤいているのを聞きました。(笑)
そして、谷九店初日。。。またかい!!!!(笑) このニュアンスで伝わりますよね。はい、またしても衝撃が。。。vo3に続く。